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売上のシンプルな上げ方③
引き続き、スモールビジネスのオーナー様へ、年内中にお役立ちできるようなことを、書いていきたいと思います。
繰り返しになりますが、よくいわれる、売上 = ①客数 × ②客単価 を分解すると・・・
①客数 = A既存顧客 + B新規顧客 - C流出顧客
②客単価 = D一点あたり単価 × E購買点数 × F購買頻度
になります。
昨日は、客単価アップのために、D一点あたり単価を増やすことを考えましょうということを書きました。
本日はF購買頻度についてです。
これには、再購入のための仕組み・システムが必要です。
たとえば、毎月継続課金のようなサービスを導入している方は、別サービスでも同種のことができないか検討してみましょう。
もし、「うちのビジネスは継続課金にはほど遠い」と思われる方は、どうにか自分のビジネスで継続課金のモデルを組み込めないか“とりあえず検討”してみましょう。
もしくは、継続課金と同様の効果を生むような仕組みを導入します。
例えば、美容院ならば「次回○%引き ○月○日までに有効」というようなクーポンを配るなどです。
次回、また取引をする(来店する)理由をつくるのです。
これも毎度ですが、「うちのビジネスでは、それは無理」と思われる方は、「おめでとうございます」と祝福申し上げます。
同業者含めて、継続課金や再購入システムができていない分野でビジネスをされているのだとしたら、あなたひとりがそれを実現できたとき、あなたのビジネスがどれほど飛躍できるかを想像してみてください。
「どうやって」といった実現方法は一旦忘れて、もし、それが実現できたとしたら、自分のビジネスにはどれほどよい影響があるだろうかと想像してみてください。
そして、その効果が手に入れたいのだとしたら、新年の目標を、継続課金や再購入システムを確立することに設定するのをお勧めします。
「よそがやってない」の解釈は、「自分にもできない」ではありません。
正しくは「自分ができたら大チャンスです」。
是非、トライしましょう。
そして、「やっぱり、どうしても、うちには無理し、どうにもならない」のだとしたら、最低限、取引の終了時にそれとなく再購入のお願いをしてください。
「またのご来店をお待ちしております」でも、言わないよりは断然よいです。
続きます。