いい商品が売れない、一番の理由

「いい商品なのに、売れない」
良く耳にすることだと思います。

「商品」は、「サービス」とか「メニュー」とか「プラン」とかに置き換えても同じ意味です。
あなたなり「売っているもの」の言葉に置き換えてみてください。

さて、「いい商品なのに、売れない」の一番の理由です。

このテーマでよく言われる、
「製品ばかり見て、顧客をみてないから」
ということではないです。

恐らく、これを読んでいるアナタは、
そのレベルのことは、理解していると思います。

そうではなくて、
「いい商品なのに、売れない」
一番の理由は・・・

ずばり、
「顧客に必要なモノを売っている」からです。

必要なモノを売って、何が悪い? と思われるかもしれません。

しかし、残念ながら、これは売れません。

売り手からすると、とても悔しいのですが、売れません。

これを買いさえすれば、その方の悩みが解決するのに・・・、
と、どれだけ思っても、売れません。

どんなにイイ商品でも売れません。

実は、わたしもよく失敗していますが、やっぱり売れません。

どういうことかというと、
たとえば、あなたが「ダイエット商品」を売っているとします。

簡単・健康・無害・副作用なしの夢の新商品です。

しかし、
売っている相手先が、
どれだけ肥満に問題があって、
このままなにも対策をしないと命にも関わる問題が起きる
としても、

その売り込む相手が、
「痩せたい」という願望や欲求を持っていなければ、
決して、その「ダイエット商品」は売れません。

いろいろな販売のテクニックは、巷に溢れていますが、
「いい商品を売る」方法は、突き詰めれば2つだけです。

・欲しいと思っている相手に売る

・欲しくなるように、相手を教育する

 

追伸

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