椎間板ヘルニアになって思うこと
極めて個人的なことで恐縮ですが、
わたしは今、腰を痛めて(椎間板ヘルニア)歩行もままならない状態です。
腰という字は、
「月」(にくづき)に「要」(かなめ)。
身体の要とは、まさにこのことだな、と痛感します。
これを無理やり会社などの組織に置き換えて考えてみると、
要となる人材は、腰と同様に以外と普段は気付かないことが多いです。
“頭”や、“右腕”とかは、目立ちますが。
グループやチームで仕事をした経験のある方は、
突然、あるスタッフが休むことになって、
業務が回らなくなった、というような経験が
あることと思います。
まさに、“腰”です。
タイピングするのも辛いので、
さっさと結論を書きます。
“頭”や“右腕”の人材は、すげ替えが可能です。
しかし、“腰”は、すげ替えが極めて難しいです。
だからこそ、“腰”にあたる人材を“ひとりに任せない”ことです。
システム同様、冗長化しましょう。
今日のところは、このあたりで失礼します。