広告の書き方でこんな間違いをしていませんか?
打席に立って、バットを振らない限り、ヒットは打てない。
同じように、広告も、書いて、出さないことには、反応は得られません。
でも、がんばって出した広告に反応がないと、ガッカリするものです。
とはいえ、やはりある程度は基本ができていないと、反応は得られません。
細かいテクニックよりは、まずは基本です。
そこで今日は、
意外と知られていない、広告の基本の「キ」について。
【基本1】明確に、行動を促す
驚くほどに、コレができていないケースは多いです。
やれば、反応が確実にあがります。
やらなければ、反応が確実に下がります。
解説します。
そもそも、広告を出す目的はなんでしょうか?
来店してほしいから?
申し込んでほしいから?
購入してほしいから?
だとしたら・・・
相手(読み手)に、それを「明確に」伝えなければなりません。
「それ」とは、
広告をみた後に、「とって欲しい行動」です。
テレビ通販でも、きちんと伝えていますよね。
「いますぐ電話を!」と。
これがないと、相手は、どう行動してよいのか分かりません。
日本人だから、行間を読んで、
こちらの意図をくみ取ってくれるかというと、
その期待はできません。
察してくれ、と期待するのは
広告を出す側の怠慢です。
あなたも広告をみて
「なんとなく商品のよさが書かれているぞ、
これは、買ってほしいと言っているのかな?」
とか、
「なんとなく電話番号が書いてあるぞ、
これは、ここに電話をしろということかな?」
とは考えませんよね。
だから、
○○なひとは、○○してください。
と、「明確に」伝える必要があります。
直球勝負でいくならば・・・
この商品が欲しい人は、このハガキを切り取って、
住所・氏名・年令・電話番号をご記入のうえ、
ポストに投函してください。
詳しい説明をお聞きになりたい方は、いますぐ***へお電話し、
オペレーターに「****」の説明が聞きたくて電話したと伝えてください。
参加ご希望の方は、**までに、****宛にメールしてください。
などです。
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