マーケティング
将棋と広告

今日は手短に。 何度か書いていますが、私は将棋をちょっと嗜みます。 ただいまプロ棋界では、王位戦と王座戦どちらもタイトルホルダーは、 羽生名人(現在四冠)です。 羽生名人はこのところ毎週のように、 自身が保持するタイトル […]

続きを読む
マーケティング
コンビニ経営に学ぶ常識や定説を疑うことの重要性

以前、「DyDoに学ぶ常識や定説を疑うことの重要性」という記事で、 自動販売機業界では一等地だと固く信じられてきたは「左上」がウソだった という記事をご紹介しました。 先日、私が担ったDMキャンペーンでも、予想とまったく […]

続きを読む
マーケティング
見込み客を不快にさせてまで広告を打つ意味はあるか?

マウスオーバー広告というのをご存知でしょうか? “マウスオン”とか書かれていて、 クリックしなくても、マウスのポインタをあわせるだけで、 広告表示が大きくなったり、動画が再生されたりするやつです。 Yahooのトップペー […]

続きを読む
マーケティング
DyDoに学ぶ常識や定説を疑うことの重要性

突然ですが、あなたの業界の常識や定説はなんでしょうか? すべての業界に先人の知恵があります。 広告の世界でいっても、はるか昔はクーポン付広告が流行っていましたが、 その昔クーポンを止めて記事風の広告にした方が、反応があが […]

続きを読む
マーケティング
日本KFCが示した差別化戦略で大切なコト

ことの流れは、例の期限切れ肉問題なのですが、 「ケンタッキーフライドチキン」を展開する日本KFCが、 “真似できない”差別化を打ち出しました。 まず、前提として。 チキンといえば、コンビニエンスストアが提供する 高級チキ […]

続きを読む
マーケティング
広告とうまくつき合う方法

というわけで、週末のレビットアカデミー『広告の倫理性をめぐる考察』もこれがラストです。 前回の『消費者よ、なんじを知れ』からの続きです。 ―― 引用ここから ――――――――― 広告とうまくつき合う方法 型にはまった、あ […]

続きを読む
マーケティング
ロックバンドとマーケティング

私は趣味として音楽はロックしか聞きません。 ロックといっても、特にヘヴィーメタルといわれるジャンルです。 その音楽の定義について語りだすとカナリ長くなるので、 この記事上は(不本意ながら)ロックという一般的な単語で括りま […]

続きを読む
マーケティング
消費者よ、なんじを知れ

面白いのは、レビット博士が呼びかける先ですね。 レビット博士のいう我々を言い換えると「我々一般消費者」になるのですが、 もちろん一般消費者は博士の論文は読みません。 (公務員も税金を払っているんだというように、マーケター […]

続きを読む
マーケティング
偽りとは何か

どうしてもこのタイトルですと、昨今の食品偽装が連想されますが、広告全般のハナシです。 というわけで、週末のレビットアカデミー『広告の倫理性をめぐる考察』です。 前回の『シンボルの重要性』からの続きです。 ―― 引用ここか […]

続きを読む
マーケティング
シンボルの重要性

今回のレビット博士の文章は難しいですね。 コピーを書く上でのコツでよく言われることが、1つの文章を長くしすぎないことです。 そんなことを思いました。 ―― 引用ここから ――――――――― シンボルの重要性 シンボルがな […]

続きを読む