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お客様を過信しない
前回は、顧客の望みを叶えましょうと書きましたが、お客様の言いなりになれということではありません。
誤解があるといけないので、念のため。
お客様をよく観察して、味方になってあげましょうと言っています。
それには、まずお客様を過信しないことです。
いわゆる“モノ”(商品やサービス)の違いを、“ヒト”(顧客やクライアント)は判断できません。
昨今のホテル食品偽装問題でもわかるように、そもそも“モノ”の価値を、そのもの自体からは判断できないので、実際は何だってよいのです。
車エビと書かれたエビの価値は、たとえ“モノ”の正体がブラックタイガーだったとしても車エビなのです。
(もちろん、偽装してよいというわけではないです)
繰り返します。“ヒト”は、“モノ”の違いを判断できません。
だから、“モノ”の価値は、その“ヒト”が理解できるように伝える必要があります。
そして、“モノ”の価値、すなわちベネフィットは、“ヒト”次第です。
ベネフィットは使い方に表れます。
同じ観葉植物でも、“ヒト”によっては、「観賞用」であったり、「空気清浄機」であったり、「目隠し」であったりするわけです。
だから、“(売り)モノ”にフォーカスするのはやめて、“ヒト”にフォーカスしましょう。
その“ヒト”の望みに対して、最適な“モノ”を提供すれば、売れる、というのが一般的なセールスの奥義です。
続きます。