自分にもたらすと信じる価値の期待値にカネを払う
自分にもたらすと信じる価値の期待値にカネを払う 昨日に引き続き、レビット博士の言葉から。 今日、注目するのは、 “自分にもたらすと信じる価値の期待値にカネを払う” の後半、 “価値の期待値”についてです。 […]
ベネフィットは“ヒト”次第
ベネフィットは“ヒト”次第 昨日、「ドリル(商品)を買いに来た客に、穴をあけた板(欲しかった価値)を売ったところ、以降、ずっとうちのお店で買い物していただいている」と、ドリルと穴の喩えをしました。 実は、このドリルと穴の […]
お客様が欲しい結果に繋がるものを売る。
お客様が欲しい結果に繋がるものを売る。 このところ、ずっと、しつこく“ヒト”、“ヒト”と言い続けています。 お客様が欲しいと言ったモノを売らない。 お客様が欲しい結果に繋がるものを売る。 本 […]
ただ、顧客の望みを叶えるという原始的戦略
ただ、顧客の望みを叶えるという原始的戦略 特にスモールビジネスの場合は、顧客の望んでいることをちゃんと理解しようと努め、そして要望を叶えるだけで、競争を避け、目的を達成することができます。 古くは封建制度で […]
ビジネスは人(誰に)からはじめなければならない
ビジネスは人(誰に)からはじめなければならない 『誰に、何を売るんだ?』 マーケティングでよく言われる言葉です。 『何を、誰に売るんだ?』ではなく、『誰に、何を売るんだ』です。 人が先にきていることが重要です。 […]
顧客視点なきスペシャリスト追求の落とし穴
顧客視点なきスペシャリスト追求の落とし穴 これも、「お客様には無価値な品質競争」と同様の落とし穴があります。 たとえば、料理人、美容師、デザイナー、技術者、コンサルタントなど。 自分の専門分野についてスペシャリストを […]
「お客様には無価値な品質競争」のワナ
「お客様には無価値な品質競争」のワナ 前回に引き続き、顧客視点なき競合との差別化です。 これは、本当に大変多くのビジネスで間違っていることです。 血も涙もないデジタル家電の現場で考えてみましょう。 よくデジ […]
顧客視点の天敵「人は、誰かと比べたがる」
顧客視点の天敵「人は、誰かと比べたがる」 実は、コチラの方が重症だったりします。 あなたの競合は誰ですか? 吉野屋の競合は、松屋、すき屋。 マクドナルドの競合は、ロッテリア、モスバーガー。 というように […]
顧客視点の天敵「人は自分が大好き」
顧客視点の天敵「人は自分が大好き」 突然ですが、次の言葉はどちらが正しいでしょうか? A.「自社のことは、自分たちが一番よくわかっている」 B.「自社のことは、自分たちが一番よくわからない」 […]